登喜藝術ギャラリー


お茶のみちびきにより出会えた方々

雲南省を拠点に活動する新進気鋭の若手画家

 張利烽先生の作品です

 シーサンパンナから大理・麗江・昆明と1か月かけて旅していたとき、昆明の老師から「お茶が大好きで、お茶を楽しむ仙人の姿を描く作家がいる。会いに行きませんか。」と張利烽先生を紹介された。そして、張先生のアトリエを訪問させていただき、先生の作品を拝見する機会を得た。私は一目で先生の作品が気に入った。

 

 

‍ また、張先生は、穏やかで温かい人柄の方であり、それは先生の作品にそのまま現れていた。先生の作品を鑑賞された方は、誰もが心和み、穏やかな、温かな気持ちになれる先生の作品は日常で疲れた人々の心に安静をもたらすことができるのである。これはよいお茶を飲んだときも同じである。心が解き放たれるのである。